2017-06-08 第193回国会 参議院 国土交通委員会 第21号
それは当然だと思いますし、元々のルールとしてもかなり、何ですかね、コンサバというか、安心、安全方面に振った内容になっています。正直、旅館業法で申請するのと変わらないというよりは、より運用面においても厳格なものになっています。
それは当然だと思いますし、元々のルールとしてもかなり、何ですかね、コンサバというか、安心、安全方面に振った内容になっています。正直、旅館業法で申請するのと変わらないというよりは、より運用面においても厳格なものになっています。
課題といいますと、まさに今回の改正内容でございますけれども、やはり専門二十六業務というものの判断が我々としては非常に難しくて、どうしてもコンサバに判断せざるを得ない結果、やはり使い方が非常に硬直的になって、派遣社員の方自らの行動まで制限してしまうみたいなところが相当ありましたので、そこがかなり柔軟にということになれば、お互いにとって非常にいい形になるんじゃないかなというふうに思っています。
では、弁護士さん、これはどうしたらいいんですかというと、割とコンサバな答えが返ってくるんですね。二十人というのはそれなりの数ですねとか、そういうふうに言われると、ずっと続けなきゃいけないのかと。
計算の仕方としては、むしろ米の戸別所得補償の方が、労働費を割り引いて考えていますので、ある種、少しコンサバといったらいいんでしょうか、少な目に見積もっているという事実はあると思います。今、生産規模とかいろいろ条件はあるとおっしゃいましたけれども、米の所得補償の場合はある意味で平均的なところをとってやっているというような理解なんですけれども、ゲタの方もこれは同じなんじゃないですかと私は思うんです。